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2011/02/07 元入金(現金)の記帳

元入金(現金)の記帳

一覧表画面からマウス右クリックで、『仕訳・伝票入力』を選択して、『仕訳・伝票入力画面』にします。




借方科目のセルを マウス左クリックすると、勘定科目選択画面が開きます。


勘定科目選択画面では 勘定科目名をクリックすると、クリックした勘定科目を元の画面のセルに記入します。
現金は一番上にあるので、『現金』のセルをクリックすると、元の画面の借方科目に『現金』と記入されます。




次に、貸方科目をクリックして 勘定科目選択画面を開きます。




貸方科目には 『元入金』を入力するので、元入金を探さねばなりません。 
勘定科目選択画面が開くと、カーソルは上の方の『勘定科目』のコンボボックスにセットされているので、そのままキーボードで motoirekin と入力していくと、3文字目まではコンボボックスに入力した文字が反映されるだけですが、4文字目からは 入力した文字に一致する勘定科目だけが絞り込まれて表示されます。




この場合は、4文字目で すでに 『元入金』だけに絞り込まれています。 ここで 勘定科目名の『元入金』のセルをクリックすると、元の画面に、『元入金』が入力されます。




次に、金額を入力します。
借方科目側の『金額』を マウス左ボタンクリックすると、金額入力のダイアログが開くので、金額を入力します。




OK釦を押すと、借方科目の金額欄に 入力した金額が表示されます。 更に、貸方科目の金額欄にも同じ金額が表示されます。


上の方の『自動計算』のチェックボックスにチェックが入っていると、貸方の金額と借方の金額が常に一致するように、入力しなかったほうのセルの金額の値を自動的に修正します。

次に、『摘要』欄をマウス左ボタンでクリックすると、摘要入力ダイアログボックスが開きます。




摘要として、『開業』と入力して OK釦を押します。




日付を修正するには、左上の日付のコンボボックスの▼を押して、カレンダーから日付を選択します。






これで一旦 右上の『登録』釦を押して、データを登録してみます。




元の画面(帳票/仕訳帳)に データが登録されています。


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